鹿色のIT雑記

エンジニアの鹿色がIT技術を追いかけていくブログです

健康管理にはウェアラブルデバイスのWithingsが便利

愛用しているWithingsのデバイスについて語っていきたいと思います。

 

 

Withingsとは?

フランスの会社で、デジタルヘルスケアに特化しています。

一度ノキアに買収されたりしましたが、また戻ってWithingsになったりしています。

www.withings.com

 

どんなデバイスがあるの?

腕時計

自分は、以下の腕時計を使っています。

デザインが普通の時計っぽいので、いつでもつけやすいのが気に入っています。

このデバイスでは、運動中の心拍数や、位置情報を計測できます。

ただし、GPSは付いていないので、スマートフォンGPSを利用する形になります。

面白いのが、つけっぱなしでプールで泳ぐと、ちゃんと水泳をしたと認識してくれるので、ジムのプールなどでつけっぱなしで泳いだりしていました。

海にもつけて行って良かったはずですが、錆びそうなので自分は外していました。

体重計

こちらの体重計は、200g刻みでしか測れないのが弱点ですが、WiFi経由でスマートフォンにデータを連携できるところが便利ですね。

複数名の体重を見分けて体重のデータの転送先を分けることができるので、そこも便利です。

ただ、最近では人を見分けてスマートフォンにデータ転送できる体重計も増えているので、あまり優位性がなくなってきている気はしますが…

 

 

睡眠計

睡眠時間だけでなく、睡眠中のイビキの状態などを加味して深さを測って、睡眠スコアを出してくれます。

スマートウォッチをつけたまま眠っても睡眠時間を測ることは可能ですが、イビキなどの状態を精度高く出してくれるのがお気に入りです。

あとは、寝るときにあまり腕時計や指輪をつけていたくないので、何も気にせず眠れるのも嬉しいポイントです。

どうやって使ってる?

現在は、Health Mateアプリをそのまま利用して、自身の状態を把握しています。

このアプリからGoogle FitやAppleヘルスケアにデータを連携できるので、そちらで管理されている方はデータ連携して利用いただくのも便利なのではないかと思います。

 

単にGoogleFitアプリを使い慣れていないだけですが、体重や体脂肪率の変動を運動量や睡眠の状況と合わせて管理できるので、次にどのような活動をすれば良いか分かりやすいのがHealth Mateアプリのいいところかなと思います。

自分は使っていませんが、他の人とアクティビティの状況を連携してモチベーションを上げる機能や、瞑想をする機能(英語ですが)があるので、ハマる人はハマるかもしれません。