注意：3ヶ月に1度更新が必要とのことなので、ブログの長期運営などは有料版の方が良さそうです。やっぱりタダの理由はありますよね…
このブログを開設するにあたり↓にも書いたように色々と調べていたのですが、いい感じの無料レンタルサーバを見つけたのでシェアします。
こちらの無料レンタルサーバー「シン・クラウド for Free」はまさかの「広告表示なし」かつ、「WordPressが利用可能」なのに無料とのことです。
しかも運営は、有名なエックスサーバー株式会社なので、非常に安心できますね。
ただし、サポートは受けられないようなので、そこが必要な方には辛いかもです。
どうやら、人気すぎて去年の12/06まで受付を停止していたようです（申し込みの増加に伴う『シン・クラウド for Free』の一時的な新規受付停止のお知らせ（12/06 受付再開） | 有料サービス級の高機能 完全無料レンタルサーバー | シン・クラウド for Free）。
ただ、受付を再開しているようなので、今回はこのチャンスを逃さず申し込んでおこうと思います。
申し込みから利用まで
申し込み
申し込みにはメールアドレスとSMSでの認証のために電話番号が必要でした。
ドメインの取得
その後、ドメインを取得しようと思ったのですが、cloudfree.jp配下の任意のサブドメインを切れるのかなぁと思っていたのですが、どうやら初期に振られるサーバIDを利用することになるようです…
しかも、サーバIDは変更不要ということでした（会員ID（シン・アカウントID）とサーバーID｜無料レンタルサーバー【エックスフリー】）。
なんかIDの取得毎回失敗してますねw
それはそれとして、ちょっとサーバIDのままでは格好が悪いので、DDNSなどを利用してドメインを振ってみようかなと思います。
サーバのスペックについて
無料なのに、Xeon乗っててメモリーが128GBの親機を使えるんですね（共用だと思うので100%性能は使えないと思いますが）。
サーバへのファイルの配置
FTPクライアントの利用も可能ですが、WebUIからもファイルをアップロードできるようです。
SSL設定の有効化
無料でもSSL設定を有効化できるようですので、オンにして遊んでみます。
サイトにアクセスしてみる
ドキュメントにはデフォルトドキュメントでアクセスできるような記載があるのですが、デフォルトの設定ではどうもデフォルトドキュメントには繋がらないようなので、https://サーバID.cloudfree.jp/index.htmlのように入力してアクセスしてみましょう。
サーバー仕様一覧 | 有料サービス級の高機能 完全無料レンタルサーバー | シン・クラウド for Free
注意点
以下に記載がある通り、契約更新を忘れると凍結されてしまうようです。
なお、「契約更新は利用期限の2ヶ月前から可能です。」との記載がありますので、忘れずに更新ボタンを押すようにしていれば大丈夫ですが、ちょっと怖いですね…
契約を更新されないまま利用期限を迎えた場合、該当の契約は凍結されます。
利用期限の超過により凍結された場合も、凍結後1ヶ月間はサーバー一覧の「凍結解除（無料）」から復旧が可能です。
